【食事タイミングと断食】元自衛官が実践した「いつ食べるか」で痩せる方法

ダイエット

「何を食べるか」より「いつ食べるか」が大事だった

こんにちは、べおろうです。

ダイエットを始めたころ、私は「カロリーさえ減らせば痩せる」と信じていました。でも実際は、同じカロリーでも食べる時間帯によって体への影響が全然違うんです。

自衛隊時代は規則正しい食事時間が決まっていたので、体型を維持しやすかった。退職後に不規則な食生活になってから一気に体重が増えた経験が、この「食事タイミング」の重要性を実感させてくれました。

この記事では、私が実践した食事タイミングの工夫とプチ断食の方法を、体験ベースでお伝えします。


食事タイミングが体重に影響する理由

体内時計(サーカディアンリズム)との関係

人間の体には「体内時計」があり、約24時間のサイクルで代謝・ホルモン分泌・体温が変動しています。この仕組みをサーカディアンリズムといいます。

簡単に言うと、こういうことです。

  • 朝〜昼:代謝が活発でエネルギーを消費しやすい時間帯
  • 夜:代謝が落ち、脂肪として蓄積されやすい時間帯

同じ食事内容でも、夜遅く食べると太りやすいのはこのためです。

インスリンと食事タイミング

食事をすると血糖値が上がり、それを下げるためにインスリンが分泌されます。このインスリンには「余ったエネルギーを脂肪に変える」働きがあります。

夜は体の活動量が落ちているため、夕食後のインスリン分泌が続くと脂肪蓄積につながりやすい。だからこそ、「夜は軽め、朝はしっかり」が基本なんです。


私が実践した食事タイミングのルール3つ

① 朝食は起床後1時間以内に食べる

起床直後に食事をとることで、体内時計がリセットされ代謝のスイッチが入ります。私は介護の仕事で早起きすることが多いのですが、それを逆手に取って6時台に朝食を済ませる習慣をつけました。

朝食の内容は、タンパク質と複合炭水化物を中心に。卵・納豆・雑穀ご飯の組み合わせがお気に入りです。

② 夕食は就寝3時間前までに終える

「夜9時以降は食べない」というルールを設定しました。就寝中は消化活動が最低限になるため、食べてすぐ寝ると内臓に負担がかかり、睡眠の質も落ちます。

仕事が遅番のときはどうしても難しいですが、そんな日は夕食を分食(2回に分ける)して対応しています。

③ 食事と食事の間隔を4〜5時間あける

間食が多いと血糖値が常に高い状態になり、インスリンが出っ放しになります。これが脂肪蓄積を招く原因のひとつ。

食事と食事の間隔を4〜5時間あけることで、血糖値をしっかり下げる時間を作るようにしました。どうしてもお腹が空くときは、ナッツ類を少量だけ。


プチ断食(16:8断食)を試してみた

16:8断食とは?

1日24時間のうち、16時間を断食・8時間を食事可能時間にするダイエット法です。「インターミッテントファスティング(IF)」とも呼ばれます。

例えば、こんなスケジュールです。

  • 食事OK時間:8時〜16時
  • 断食時間:16時〜翌8時(睡眠を含む)

睡眠時間を断食時間に含めるので、実際に「食べない」と意識する時間はそれほど長くありません。

断食中に起きること(オートファジー)

断食が12〜16時間続くと、体がオートファジーという仕組みを活性化します。オートファジーとは、細胞が古くなったタンパク質や不要な成分を自分で分解・再利用する機能です。

これにより、

  • 脂肪がエネルギーとして使われやすくなる
  • 細胞レベルでの老化が抑制される
  • 代謝がリセットされる

という効果が期待できます。2016年にはオートファジー研究でノーベル生理学・医学賞が授与されており、科学的にも注目されている仕組みです。

私の断食体験談

最初は「16時間も食べないなんて無理では?」と思っていました。でも実際にやってみると、慣れるまでの1週間さえ乗り越えれば、それほどつらくない。

私が実践したのは「夕食を16時までに終え、翌朝8時に朝食」というパターン。仕事の都合上ずれることもありましたが、週3〜4回を目標に続けました。

2週間ほどで体重が1.5kg減り、夕方以降のだるさや眠気が減ったのも実感できました。


断食中に気をつけること

水分はしっかりとる

断食中でも水・お茶・ブラックコーヒーはOKです。水分が不足すると代謝が落ちるだけでなく、頭痛や集中力の低下にもつながります。1日1.5〜2リットルを目安に飲みましょう。

断食明けの食事は「消化の良いもの」から

断食後に一気にドカ食いすると血糖値が急上昇し、かえって脂肪がつきやすくなります。断食明けの最初の食事は野菜スープや果物など消化の良いものから始めるのがポイントです。

筋トレとの組み合わせ注意

断食中に激しい筋トレをすると、筋肉がエネルギー源として分解されるリスクがあります。断食中の運動は軽いウォーキング程度にとどめ、筋トレは食事後に行うのが基本です。


食事タイミングを整えるための実践ポイント

最後に、今日からすぐ実践できることをまとめます。

  1. 朝食の時間を固定する(毎日同じ時間に食べると体内時計が整う)
  2. 夕食は就寝3時間前までに(難しい日は分食で対応)
  3. 間食はナッツ類に限定(血糖値の乱高下を防ぐ)
  4. 週2〜3回、プチ断食を試す(無理なく続けられる範囲で)

「何を食べるか」と同じくらい「いつ食べるか」が重要です。食事内容を変えずにタイミングを整えるだけでも、体重・体調・睡眠の質が変わってきます。


まとめ

食事タイミングとプチ断食は、特別な食材もサプリも不要な、今日からゼロ円でできるダイエット法です。

私自身、自衛隊での規則正しい生活を思い出しながら「時間管理」の発想をダイエットに取り入れたことで、停滞していた体重が動き始めました。

難しく考えず、まずは「夜9時以降は食べない」だけでも始めてみてください。小さな習慣の積み重ねが、大きな変化を生みます。

一緒に、無理なく続けられるダイエットを目指しましょう!

べおろう💪

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